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(仮称)MASAYAこと倉渕透グループの問題を考える会
(旧、ホームオブハートとToshi問題を考える会)
2004年3月、当会設立時のご挨拶文です。今でも当時と変わらない気持ちで活動を続けています。


ごあいさつ

 

 当会は、ホームオブハート(旧レムリアアイランドレコード)とToshiに関する問題を明らかにし、被害の救済と防止をすすめる会です。

 2003年、MASAYA(倉渕透氏)が主宰するホームオブハートの自己啓発セミナーの元受講生の何人かが、自らが被害を乗り越えて生きていくために初めて連絡を取り合うようになりました。

 MASAYAのセミナーをやめた者同士が連絡を取り合える状況は、これまで前例のないことでした。やめた途端にセミナーでの人間関係が断ち切られる上、スタッフや現役セミナー生に引き戻されることを恐れて電話を遮断しているため連絡が取れなかったり、やめる際に「 セミナー会社を攻撃したりすれば二度と万物に帰れなくなり地獄の人生になる 」と脅し文句を言われていたからです。

 ホームオブハートでの体験を乗り越えるため、元セミナー生たちは多くの時間を割いて、自分たちに何が起こったのか、何が間違っていたのか、壊れてしまった人間関係をどう修復できるのかなど、これから人生を人に委ねることなく生きるために、自身を振り返り、お互いの問題を話し合ってきました。まだまだ完全に心の整理がついたわけではありませんが、この体験を持った上で、自分たちにできる最善の生き方をしたいというのが、連絡をとりあった元セミナー生の共通した思いでした。

 そんな中で、「 同じような体験をする人たちがもう出ませんように 」という強い願いが出てきたことは、とても自然な成り行きでした。体験者にしかできないこと、事情を知る者にしかできないことを実行していくために、2004年3月中旬、関係者が一堂に会して、会の名称を『 ホームオブハートとToshi問題を考える会 (略称HTP) 』とすることを決定しました。たいしたことはできないのかもしれませんが、事実を明らかにし、被害の発生を食い止めるための、小さな1歩を踏み出すことにしたのです。元セミナー生である私たちにとっては、とても大きな勇気を必要とする行動でした。

 発足メンバーは7名で、現在はサポーターを含めて約15名の小さな会です。行き届かないことも多いと思いますが、当会の発足の経緯や趣旨をご理解のうえ、ご協力いただけましたら幸いです。

 また、会の趣旨にご賛同いただける元セミナー生の方やホームオブハートに関する具体的な情報等をお持ちの方は、どうぞメールにてご連絡ください。

 

2004年3月

ホームオブハートとToshi問題を考える会



まだまだ未完成なホームページで申し訳ありません。
少しずつ情報を公開し、発展させていきたいと思いますので、末永くお付き合い下さい。



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